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Carpath板谷です( ︎'ω')︎ 映画を観たよー感想だよー 『生きる』1952年。東宝製作。監督 黒澤明主演 志村喬昔の映画です。白黒ムービー。超有名な映画です。世界的に有名。役所で個性を消し判を押した様な生活を繰り返す壮年男性が、自らの死期を知り絶望の淵から、生きる理由を知る?そんな様なお話です。感想はというと、難しかったですねー。何が難しかったかと言うと、まず舞台が現代と違いすぎると言うところ。価値観の違いでございますな。66年前の映画だし、おじいちゃんが生まれた頃におじさんが主人公なので当然ちゃ当然。例えば、舞台は戦後7年目の日本。アメリカの占領が終わった年です。当時の最先端の盛り場が出てきますが、映像の世紀で見たニューヨークの日本版。ダンスホールとかストリップ劇場とかですね。作中にも英語の曲が流れるし、体を売る女性(日本人)が英語で歌を歌いますが、とても発音がお上手。敗戦してアメリカの支配下に置かれていた当時の状況が色濃く出てます。他にも、市井の経済格差。基本的にみんな貧しいです。豊かな家に生まれた学生が高級レストランで誕生日会をしている横で、靴下も買えず穴の空いた靴下を履き続ける若い女性という構図も出てきます。ですが、悲壮感はありません。貧しい方々がマジョリティであり当たり前な訳ですね。ですから、現代の様に仕事とプライベート、仕事よりも家族、なんて言ってられない訳です。働いて食べて生きることが最重要な時代。それにこれは私の想像ですが、戦後7年といえばまだまだ戦争の記憶も新しく、「死」という物もとても身近な時代だったと思います。とまあ、上記の様なことを想像しながら観ていたのでなかなか感情移入が出来ませんでございました。最初にお伝えした彼の生きる理由というのは、公園を作る、という物でした。役所の課長さんなので仕事ですね。ですが彼は決して自分のレガシーを残したいとか名声の為とかそんな事ではなく、「公園を作る」ただその為に死期を知りながら生きました。結果としてその公園は、市井の方々に大変感謝され彼のレガシーになりましたが、彼は誰のためでもなく公園を作ることが生きる理由でした。これだけ聞くとなんか感動しそうですが、現代の我々の視点で見ると、「ん?( ͡° ͜ʖ ͡°)」ってなります。当時の人々はどう観たんだろ?って。感動したのか、感心したのか。映画を観ても悲劇なのか喜劇なのか最後まで分かりませんでした。難しい…そこで、私は考えました。もし『生きる2018』が私が作ったらどうなるんだろ。多分、超生ぬるい映画になりそう。お涙頂戴的な。名作と言われる映画ですし名作に間違いないのですが、私にはちょっと難しかったですね。勉強不足です。だけど良いところも!とにかく演技が凄かったです。白黒だし、内容も暗い映画だけど、主演志村さんの演技の迫力は凄まじかったです。脇を固めた俳優さんの演技も同様。それにやはり、世界の黒澤。完全に黒澤ワールドでした。観られた方、観たことある方、感想聞かせてください!次は『羅生門』観てみまーす(*´Д`*) Carpath板谷雅也#Carpath #carpath #Carpath.biz #Carpath米子 #カーパス #カーパス米子 #米子 #新車 #中古車 #新車販売 #中古車販売 #新車米子 #中古車米子 #車検 #車検米子 #鈑金 #鈑金米子 #車屋 #車屋さん #米子車 #DIY #生きる #黒澤明 #羅生門 #演技 #戦後 #おしゃれインテリア #モーリスラクロア #ポントス #IWC #マーク16
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